お金がなくても楽しみたい
債務整理中でも、やっぱり楽しみたいなと思うのが人間です。最初の頃は質素な生活をして、なるべくお金の使わない遊び方を考えようとしました。
私の場合は任意整理、個人再生、自己破産の3種類も経験をしたので、その間に少し楽しみたいなという気持ちが出てきました。確かに他の方に比べれば遊んでいる回数や遊び方は質素かもしれません。しかし、遊ばないという選択肢はないんじゃないかなと思います。
債務整理中に1度も遊ばないという事は私の場合、5、6年は引きこもる生活になると言うことです。あまり得策ではないと思いますし、やっぱり人との付き合いの中で、自分の精神も少なからず安定する方向に行くと思うので、人と話したり気分転換をする事はとても大切だと思います。
なので今回の記事では、お金がなくても、債務整理中でも楽しめる生活のコツをお伝えしたいなと思います。
自分に適している遊び方を探す
まず初めに手当たり次第に遊び方をお伝えするのではなくて、私の考え方をお伝えしたいと思います。私の場合は債務整理前は遊びのほぼ99%はギャンブルでした。
債務整理によってギャンブルを封印された生活を送っていく中で、私は自問自答する時間が増えました。何が本当に自分に向いているのか、何を自分が本当はしたいのか、今までしっかりと考えたこともありませんでした。
ただ暇だからパチンコに行こう。ただなんとなくパチンコに行こうと思うようなことができなくなったので、私はまず自分に適している遊び方を考えることにしました。そうするとなかなか考えがまとまりませんでした。
要するに私はパチンコが大好きでギャンブルが大好きで休みの日に行っていたと思っていましたが、実際蓋を開けてみると、そんなに自分自身が求めていないことに気づきました。もう一つ気付けたことが、本当に自分がしたい遊びはないと言うことです。
例えば私の場合はお酒を飲みに行ったりとか友達と遊んだりすることがメインです。また飲み会以外では銭湯に行ったり、ゲームセンターに行ったりなどが私の遊び方でした。
振り返ってみると、そんなにギャンブル以外で遊びに行くときにお金を使う事は無いのではないかなと思いました。何かいっぱいのお金が必要であったり、準備が必要だったりする事は私の遊び方の中ではありませんでした。
これが私にとっての大きな気づきになりました。
友達との過ごし方
私の場合は上記でお伝えしたように、銭湯やゲームセンター、居酒屋で飲んだりなどです。ただこれだけなのですが、債務整理を行ってから気づいたことがあります。
私はギャンブルに行った際に、友達と遊ぶためのお金をたくさん必要としなければいけないと言うことを考えていました。しかし、分析をしてみると、私の場合であれば銭湯1000円以内、ゲームセンター1000円以内、居酒屋1日で10,000円以内なので、ギャンブルをしなくても普通に支払える金額だと言うことに気づきました。
財布にたくさんのお金を入れてないと不安になる、余裕を持たないと不安になるという遊び方をそもそもしていませんでした。
なので、友達も一緒になってギャンブルをやめて、銭湯に行って気分をリフレッシュすれば健康的にもなりますし、精神の安定にもつながります。また、しっかりと必要なお金だけを使うことによって、お金に対する価値観や家計面での成長にもつながると思います。
基本的に、私の周りに特別お金持ちの人は普段遊んでいる人の中にはいません。普通の会社員であったり、普通のニートだったり、そんな特別お金のかかるような付き合い方はしていませんので、その遊び方を大切にしていこうと思いました。
気分転換のコツ
債務整理中はお金がないので、どこかに行けばお金を使ってしまうという心理から家に引きこもりがちになっていました。私の場合はウォーキングにハマって、めちゃくちゃ外に歩きに行きました。
気分もリフレッシュされますし、私の場合は肥満体型だったので痩せることもできました。ウォーキングにお金はかかりません。ちょっと飲み物を買っても100円200円で買うことができるので、1回の遊びに比べると比較的低単価だと思います。
また歩いてる時にリフレッシュもできますし、自分のやりたいことや今後自分のしていきたいことを考えることもできます。そういった時間を今までしっかりと取ったことがあるかと言うとなかったと思います。
なので私はウォーキングをお勧めします。運動が苦手だよと言う人がいればサウナでもいいと思います。債務整理中はとにかく精神的ストレスが大変重くのしかかってくるので、少しでも自分の精神を安定させるために運動や銭湯のような気分転換を挟むと良いと思います。
心が折れそうになったとき
もし債務整理中や借金のことで心が折れそうな方がいたら、私は我慢はしなくていいと思います。借金の期間はとても長いと思いますし、長い間苦しめられているという事はずっとストレスがかかっていると言うことなので、心もボロボロになっていると思います。
その時に私が考えていた事は「いつかは改善するけど、明日改善する事は無い」。なので、深くは考え込まずに、仕事や必要な事はして気長に待つということです。
早く返済しないといけない。早く人並みにならないといけないという考え方が自分を苦しめます。なので、人と比較するのをまずはやめて自分なりの楽しみ方を見つけてもいいかもしれません。
上記のようにウォーキングや銭湯の友人とのおしゃべりやそんな大した事のないような内容ですが、やってみると気分が全然違います。ずっと1人で考えているとなかなか良い方向に考えがいきません。私の場合は1人で考えていると大体最悪な気分になっていました。
皆さんもなっているのではないでしょうか。なので、1人で考え込まずに外に出てウォーキングしてみてください。1人でいても良いのです。しかし外に出て外の空気を吸って、太陽の光を浴びて、自分にパワーを与えてください。そうすれば気持ちや考え方が変わってくると思います。
今振り返って思うこと
今までお伝えしましたが、特に振り返って債務整理前と債務整理後に大きく変わったような行動はありません。しかし自分に良い結果をもたらしてくれるものに大きなお金がかかるものはないと言うことを債務整理中に知りました。
他の記事でもお伝えしましたが、もしお金がないならお金がない旨を相手に伝えればいいだけなのです。断ることが難しいなら、あなたはその遊ぶ環境を改めなければいけません。
そうしなければ借金問題が解決した後も、あなた自身は心のどこかで何かこれは違うんじゃないかと言う疑惑を常に持ち続けて心の底から楽しめなくなります。
なので、自分の状況をお伝えして、それでも楽しみ方を一緒に考えてくれる周りの方がいればいいと思います。しかし全員が全員そういう方が周りにいるとは考えにくいので、自分で楽しみを作って自分の健康や成長につながるようなことをしてもいいかもしれません。
私の場合は、借金問題が片付いた後に自分へのプレゼントのために資格試験などに挑戦していました。時間はあるけどお金はないと言う状態だったので、勉強する時間はたくさんありますし、もし知識がつけば自分自身に自信がつくので、ウォーキングの肉体改造と同じような感覚で資格勉強も同時並行でやっていました。
結果資格を取得することもでき、ウォーキングをして自分の考えをリセットすることもできましたし、ウォーキングによって体型を変えることができたので、自分自身にも自信をつけることができました。
なので今回の記事で私が1番伝えたい事は明日の自分につながることをしようということです。明日の自分が喜ぶことを今日の自分がすれば、毎日のその繰り返しによって、自分自身は今日から1年後、2年後、10年後、すごい成長を成し遂げていると思います。
パチンコに行って、数万円負けて、明日の自分は喜ぶでしょうか? 喜ばないですよね。皆さんもうわかっていると思います。
なので、1日も早く自分の環境と思考と断る事は断る。そういったものを1つずつ手に入れていけばいいのかなというふうに思います。最後まで読んでいただいてありがとうございます。