お金が尽きかけたとき、思い出した“メルカリ”
手元にお金がなかった、でも家にはモノがあった
債務整理中にとてつもなくお金がない時がありました。そこで私はアルバイトをしようかなと考えたんですけど、アルバイトに行くにしろあまり時間が取れないことに気づいていたので何かないかなと模索する日々が続いていました。
その中で見つけたのがメルカリです。正直メルカリの存在は知っていたのですが、やったことがありませんでした。なので自分にできるのかなという心配はありました。しかしやってみると結構簡単に作業することができました。
最初に売れたのは、いらないと思ってた◯◯
“こんな物が売れるのか”という驚き
私は物欲がないのであまり物はありませんでした。しかし家の中のものを確認すると、財布であれば使ってないものが1つ2つありました。
衣服にしても、たくさんクローゼットに入ってるけど普段着ているのは同じような服ばかりで、ずっとクローゼットにそのままという状態の服も結構あることに気づきました。それを手当たり次第に出品することにしました。
私は、債務整理をしながら何かを継続する癖をつけようと思っていたので、メルカリに出品する作業を必ず1日に1回はするようにしていました。
売れたお金で、すぐに買ったもの
生活をつなぐための、切実な使い道
メルカリなどをメインで仕事をしている方は、売上金を次の商品のために使い、売り上げ金を大きくする仕組みを取り入れていると思いますが、私は生活費が足りていなかったので、基本的に生活費に回していました。
メルペイを使用して、コンビニなどで買い物をしていました。
毎日が“フリマアプリを見る日々”に
売るもの探し・発送・メッセージのやり取り
販売するものは基本的には自宅にあるもの。そして自分が使わないもの。それは財布や服にかかわらず、キーホルダーや本など、今後の自分に必要ないものは全て出品しました。
発送やメッセージについては、私はなるべく購入されるとすぐに対応していました。後から知ったのですが、丁寧なやりとりや発送を行うと購入者からの評価が高くなるので、その後の商品が売れやすくなる傾向があるみたいです。
誰かに買ってもらえるありがたさ
商品じゃなく、自分の“時間”や“経験”が売れてる気がした
ある程度メルカリで販売できるようになってからは、商品ページの工夫や写真の撮り方、どうやったら出品してすぐにお客様に商品を販売することができるのかを考えるようになりました。
最初の頃はメルカリの名前を知っているくらいで、仕組みは1つも知りませんでした。作業を1日に必ず1回は行うということを続けていると、2〜3ヶ月経つとメルカリの中でわからないことは自分の中になくなっていました。
今ではメルカリをやりたいという人に、どういった形で商品を販売することが売り上げにつながるのかをお伝えできるくらいにはなったと思います。
メルカリに救われたと、今なら胸を張って言える
借金はなくならなかったけど、心は保てた
メルカリ中に借金はなくなりませんでしたが、商品を販売することによって、メルカリ内の売上金が増えていくことで気持ちに少しの余裕ができました。
正社員などで働いている金額に比べるとわずかなものですが、今まではコンビニに行った際に支払っていたお金が、メルカリで支払えるようになったので、気持ち的には少し楽になったように思っています。
収入がたくさんあれば良いのですが、なかなか難しい世の中です。収入源を増やすことは誰にでもできると思うので、私の場合はメルカリを1つの収入源にしたことがとても良かったなと今振り返れば非常に思います。